8月30日、恒例の「なつ祭り」が町役場前広場で盛大に開催され、延べ2,300人以上の来場者でにぎわいました。コミュニティづくり実行委員会の主催。
会場には東京大学や福島高専の学生たちによる体験ブースや、さまざまな飲食メニューを提供する地元企業のキッチンカーなどが並び、子どもから大人まで多くの笑顔が見られました。
羊と触れ合う来場者
スーパーボールすくいに挑戦したまあちゃん
太鼓の打ち方を教わる子ども
昨年の夏まつりで初披露された「たにし踊り」が再登場。大川原や町役場の有志らが手作りの衣装をまとい、宗像宗之実行委員長の歌に合わせ、舞を披露しました。
祭りで披露されたたにし踊り
また、各行政区のお囃子の演奏や仮装盆踊りが行われ、観客を楽しませました。
仮装盆踊りで入賞した皆さん
まつりの締めくくりには、音楽に合わせて花火が打ち上げられ、夜空に大きな花を咲かせました。夏の終わりを告げるその光景に、訪れた人々は見入っていました。
祭りを締めくくった花火
なつ祭りinおおくま2025の写真を町公式サイト「大熊町写真館」に掲載しています。ぜひご覧ください。