町立学び舎ゆめの森の運動会であるスポーツフェスティバルが6月7日、同校グラウンドで行われました。「協力全力 一人一人が全力で楽しく挑もう」をスローガンに掲げ、学び舎ゆめの森の園児・児童・生徒、卒業生、教職員、保護者、地域の皆さん、福島大学のボランティアなど、昨年より多くの367人が参加しました。
スポーツフェスティバルの参加者全員で記念撮影
開会式で堂々と挨拶をする子どもたち
開会式で実行委員長の中川光太さんは「スポーツフェスティバルを盛り上げてくださる全ての方々に感謝を込めて、日本一熱いスポーツフェスティバルにしましょう」とあいさつしました。
参加者らは赤色(ゆめ森FIRE)、白色(スノークリスタル)、黄色(ゆめバナナサンダー)の3チームに分かれ、子どもたちが考えた種目に挑みました。
参加者らが10種類の種目を協力し合ってゴールを目指す「第4回ゆめリンピック」や、各チーム3人が協力して出されたカルタを持っている仲間を集めて大きな輪を作り、懐かしい大熊町の思い出をたどる「おらほのカルタ」など、合計8種目を参加者らは楽しみました。
第4回ゆめリンピックのスウェーデンダービー
栄養たくさんあたえなきゃ
よさこい
おらほのカルタ
最後に、町民団体「平馬会」が和太鼓と篠笛の音色を響かせながら全員参加の盆踊りをし、絆を深め合いました。
盆踊り
スポーツフェスティバルの写真を町公式サイト「大熊町写真館」に掲載しています。ぜひご覧ください。