おおくま駅伝2024が12月15日、大川原地区で行われました。13年ぶりの開催となった昨年は雨や雪が吹き付ける厳しいコンディションでしたが、今年は天気に恵まれ快晴の中、出場者らは学び舎ゆめの森周辺を駆け抜けました。
一斉スタートした一般の部の出場者
スタート前の小学生の部の出場者
当日は町内外から、小学生の部36チーム、一般の部41チーム、オープン参加を含め317人が出場。昨年と同じ、小学生の部は1.5km、一般の部は2kmを1チーム4人で周回し、タスキをつなぎました。
前の走者を応援しながら待つ選手ら
小学生の部1位でゴールするIIIFジュニアのメンバー
開会式の選手宣誓で、わたなべランニングクラブの橋本主将が「ここに集まった仲間たちは、全力で走り抜き、タスキをつなぎます。そして、仲間と笑顔で楽しみます。走ること、駅伝が大好きです。今日は全力で駆け抜けます」と、誓いの言葉を述べました。
レース前のイベントを楽しむ子どもたち
おおくま駅伝2024の詳しい様子は、大熊町写真館に掲載しましたので、ぜひご覧ください。