大熊町放課後児童クラブに在籍する子どもたちが8月6日、自分たちで準備した手作りの縁日をlinkる大熊で開催し、地域の住民や認定こども園の園児たちを出迎えました。
この縁日は、子どもたちが主体となって計画・準備を行い、クラブを利用していない人たちにも楽しんでもらおうと企画されたものです。当日は、綿あめづくり体験や景品がたくさんの射的、手作りのクレーンゲームなどのブースが並び、にぎやかな雰囲気に包まれました。
訪れた園児たちは、少し年上の子どもたちの呼びかけに応じてゲームを楽しみ、景品を手にして笑顔を見せていました。保護者や地域の人たちも会話を交わしながら、温かい交流の場となりました。
射的ゲームで景品に狙いを定める子どもたち