昨年度から再開した高齢者大学「ニューもみの木大学」の第2回講習が5月22日、町保健センターで開催され16人が参加しました。
今回は町保健センターの調理室での料理教室。高瀬芳子さんと鈴木みどりさんを講師に、木綿豆腐の白和え、きんぴらごぼう、5種の具材が入ったおからを作りました。
皮つきのままごぼうをささがきにする参加者
笑顔あふれる中、ごぼうを炒める参加者
参加者らは4人1班に分かれて、町管理栄養士と食生活改善推進員らに調理の手順や調味料の分量などを教わりながら、和気あいあいとした雰囲気の中で昔ながらの郷土料理を楽しみました。
配膳台に料理が並び、期待高まる試食タイムへ