復興交流イベントおおくま学園祭2025 OKUMA ODESSEYが3月15日、大熊インキュベーションセンターで開かれました。地域の復興と交流を促進するため、一昨年に初めて開催されたおおくま学園祭は今年で3回目。ステージイベントや30店舗以上の飲食ブース、同センターに入居している企業の事業紹介や技術展示など、約3500人の来場者が楽しみました。
「ただいま」の声掛けで会場を盛り上げるAmber'sさん
入居企業による展示を楽しむ来場者ら
たくさんの人でにぎわう飲食ブース
今年も音楽家の小林武史さんがプロデュース。ステージイベントでは、藤巻亮太さんをはじめAmber'sさん、Rin音さん、Monaural mini plugさん、アオイツキさん、Salyuさん、四家卯大さんが出演し、会場を盛り上げました。
手拍子や手を振りながらライブを楽しむ来場者
また、同会場で「ゼロカーボンフェスティバル」も同時開催されました。町からはゼロカーボン推進課と農業振興課が出展。子どもたちが楽しみながらゼロカーボンについて学んだり、机や椅子などの木工工作ができるように、端材を無料で配布しました。
移動式水素ステーションの様子