旧大野村と旧熊町村が合併して大熊町が誕生してから70年が経過し、記念式典や森清範貫主による講演、学び舎ゆめの森の演劇公演が行われました。
また、町の公民館報を紐解き、当時の思いを紡いだ記念誌「つなぐ」も発刊されました。
町の玄関口である大野駅の西側には、産業交流施設「CREVAおおくま」や駅西商業施設「クマSUNテラス」が竣工し、3月15日にグランドオープンを迎えます。他にも、整備が進んだ大熊町の1年間の軌跡を写真でお伝えします。
夜でもひときわ輝く大野駅西側に竣工した産業交流施設CREVAおおくまです。
33の貸事務所や会議室、どなたでも利用できるコワーキングスペース等を備えています。
大野駅西商業施設のコンビニエンスストア、ファミリーマートクマSUNテラス店です。
町の特産品や生鮮食料品も販売しており、営業時間は午前7時から午後10時までです。
9月時点で解体工事が進められている文化センターです。
linkる大熊で行われた町政施行70周年記念式典です。
町表彰条例に基づく表彰、町制施行70周年記念表彰、感謝状を合わせて8人の方々に手渡しました。
CREVAおおくまの3階テラスから見た景色です。
クマSUNテラスの広場も整備が進められ、人工芝が敷き詰められています。
宿泊温泉施設ほっと大熊で、5万人目の来客者となった方です。
吉田淳町長と斎藤施設長から記念品として、花束やほっと大熊の回数券などが贈られました。
13年ぶりに駅前に帰還した新商工会館落成式の様子です。
来賓や建設に携わった関係者らが駅前地区への帰還を祝いました。
西工業団地が開通し、研究施設は24時間稼働のため夜間も明かりが灯ります。
バイオマスの利用、生産時の水素・酸素・二酸化炭素を最適に循環させ、効率的に自動車用バイオエタノール燃料を製造する技術研究を進めています。
大野南・原再生賃貸住宅の整備が完了しました。
原再生賃貸住宅のコミュニティスペースでは交流会が開催され、入居者ら自身でイベントを企画・運営しました。
近隣住民も参加し、約40人が流しそうめんやスイカ割りを楽しみました。