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ゼロカーボンによる広域防災連携推進会議が12月6日、交流施設linkる大熊で開かれました。
会議が行われるのは会の立ち上げから3回目。会員らは第一部として福島地方気象台と国立環境研究所の気候に関する講演を聴講。第二部では町役場で使用している電気自動車と燃料電池自動車を使って、災害時等における外部給電の手順を確認しました。給電方法を確認することによって、本会の自治体や企業がお互いに電力の供給をできる体制を強化していきます。
電気自動車からの給電を体験する参加者ら