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大熊町奨学資金制度検討委員会は、今後の町に必要な奨学資金制度の在り方についての提言を町教育委員会へ提出しました。提言では、福祉、教育、地域・社会の3つの視点から、多様な進路選択の応援や地域の担い手支援、返還支援措置などに取り組む必要性が示されています。櫻井直輝検討委員長(放送大学准教授)が8月1日、佐藤由弘町教育長に提言書を手渡しました。町教育委員会は提言を受け、制度の設計と改正を行い、来年度以降に新しい制度の運用開始を目指します。
提言書を手渡す櫻井検討委員長(右)