町立学び舎ゆめの森の交流会が5月1日、町交流施設linkる大熊で開かれました。
児童生徒は4月から町役場と町住民福祉センターの2か所に分かれて授業を受けています。別々に学ぶ子どもたちが交流する機会をつくろうと子どもたち自ら主催。当初は1年生を迎える会が予定されていましたが、転入生も多かったことから、学校全体で楽しめる遊びが行われました。
「だるまさんがころんだ」をベースにして鬼役がポーズの指示や次の鬼役への質問を行う「だるまさんの一日」、椅子取りゲームの「フルーツバスケット」、カードに名前が書いてある人とペアを組んでお題に応える「ゴールを目指せ」の3種類の遊びが行われ、子どもたちや教職員らが参加し、交流を深めました。
「だるまさんの一日」で鬼役に駆け寄る児童ら
「フルーツバスケット」で遊ぶ参加者
「ゴールを目指せ」に挑む出場者