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中学生がいす製作に挑戦しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月5日

大熊中生を対象とした森林学習事業、木工教室は7月8日、会津若松市の同校仮設校舎で開かれ、生徒が間伐材を使った折りたたみのいす造りに取り組みました。

2年生30人が参加しました。双葉地方森林組合の職員を講師に招き、森の役割や山の手入れの仕方などについて学びました。このあと県内産のスギの間伐材を材料にした折りたたみいすのキットを組み立てました。生徒は協力しながらいすを完成させ、好みの色を塗ってオリジナル作品に仕上げていました。

いすを完成させ喜ぶ生徒の写真
いすを完成させ喜ぶ生徒

楽しそうにいすを組み立てる生徒の写真
楽しそうにいすを組み立てる生徒

森の役割について説明する職員の写真
森の役割について説明する職員

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