町では、令和2年度から「いのち支える大熊町自殺対策行動計画」により各種施策を推進してきました。東日本大震災と福島第一原子力発電所事故による避難生活の長期化による影響とともに、コロナ禍や経済環境の悪化などにより心身の健康への影響が高いことからさらなる対策が求められています。このため、第2期計画として本計画を策定し、保健・医療・福祉・教育・労働その他の関連施策との連携を図り、『生きることの包括的な支援』として、自殺者数及び自殺死亡率の低減を目指して取り組んでいきます。
第2期いのちを支える大熊町自殺対策行動計画(令和7年度~令和11年度) [PDFファイル/3.82MB]
令和7度から令和11年度までの5年間
誰もが自殺に追い込まれることのない大熊町を目指して