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「ゼロカーボンによる広域防災連携推進会議」による電力供給実証について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月18日

 ゼロカーボンによる広域防災連携推進会議(会長:国立環境研究所福島地域協働研究拠点 五味 馨、事務局:福島県大熊町。以下、「会議」という。)」は、会員企業である新協地水㈱が実施する防災訓練において協力会員との連携により電力供給実証を行うことといたしました。

 本会議は、EV(電動車)やFCV(燃料電池自動車)等の次世代自動車の持つ「蓄電機能」というメリットを活用し、地域、自治体等を越えた広域防災ネットワークの構築等を目指し、設立されたものです。

 つきましては、当該「電力供給実証」を下記により行いますので、お知らせいたします。

 

実証概要 

 防災拠点施設に位置付けられている新協地水㈱の本社社屋(郡山)において実施する防災訓練に合わせ、浜通り等の会員が所有するFCVやEV等を当該訓練会場まで走行させ電力を供給するとともに、連絡体制の確立に向けた訓練を実証する。

【開催日時】2025年7月5日(土曜日)9時から12時まで

【会  場】新協地水㈱本社社屋及び敷地内[郡山市上伊豆島一丁目27番地]

【使用ZEV】FCV1台EV1台 他

       ※ ZEV:Zero Energy Vehicle(排ガスを排出しない自動車)

         FCV:Fuel Cell Vehicle(燃料電池自動車/水素自動車)

         EV:Electric Vehicle(電動車)

【協力会員】新協地水㈱・浪江町・ネッツトヨタ郡山㈱

【実証項目】避難所開設等に合わせた電力供給等実証

【参考資料】参考資料 [PDFファイル/970KB]

 

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