環境省からのお知らせです。
去る2月28日(日曜日)、『大熊町「町の記憶を未来に伝える」』と題し、特定廃棄物埋立情報館「リプルンふくしま」をメイン会場に、東京、神戸の学生をオンラインで結んだイベントを開催しました。この模様は「環境再生プラザ」のホームページで紹介するほか、ふくしまFMとTOKYO FMが制作するラジオ番組でも放送されます。ぜひご視聴ください。
このイベントでは、大熊町の風土・文化・歴史を世代を超えて共有・継承していく活動を行ってきた慶應義塾大学と神戸大学の学生の皆さんが、その成果を町民の皆さまに向けて報告しました。
慶応義塾大学の学生は町民の皆さんから直接ふるさとのお話を伺い、文字に書き起こしてまとめる「聞き書き活動」の報告を、また、神戸大学の学生は証言や記録に基づき震災前の町を再現したジオラマを会場に展示し、町民の方々と交流を深めました。
http://josen.env.go.jp/plaza/<外部リンク>
ふくしまFM 令和3年3月20日(土曜日) 12時~12時30分
※ 放送日以降は、環境再生プラザのホームページで聞くことができます。
(環境省とともに県内で活動してきた若者の取組みの一つとして紹介)
番組ホームページ https://www.tfm.co.jp/hand/<外部リンク>
※ この番組は全国8局ネットで放送されます。
ふくしまFM 3月28日(日曜日)午前9時30分~9時55分
TOKYO FM 3月27日(土曜日)午前8時~8時25分