福島特定原子力施設地域振興交付金により造成した次の基金について、令和7年3月31日現在の状況を公表します。
・大熊町特定原子力施設地域振興事業事業運営基金
・大熊町特定原子力施設地域振興事業維持補修基金
・大熊町特定原子力施設地域振興事業施設整備基金
令和6年度 基金造成額 |
1,200,000,000円 |
令和6年度 年度末残高 |
1,200,000,000円 |
基金事業の 概要 |
東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所の事故からの復旧・復興事業及び公共用施設の事業運営のための財源として活用する。 |
基金の処分 期間 |
- |
基金事業の 目標 |
復旧・復興事業や公共用施設の事業運営のための財源を確保することで、円滑な復旧・復興事業の実施及び公共用施設の運営が可能となり、町民の町内及び避難先での行政サービスの維持・向上を図る。 |
令和6年度 基金造成額 |
1,085,200,000円 |
令和6年度 年度末残高 |
10,363,317,288円 |
基金事業の 概要 |
災害、老朽化等によりその機能を十分に発揮できなくなった公共用施設の維持補修、又は当該施設と一体的に整備した備品の更新に要する経費の財源として活用する。 |
基金の処分 期間 |
基金造成後10年以内 |
基金事業の 目標 |
公共用施設の維持補修に必要な財源を確保することで、公共用施設の機能低下を防止し、利用者の利便性向上と復旧・復興の推進を図る。 |