今回のプロポーザルにおいては、参加者の資格要件を審査する書類審査を経て、企画プロポーザルに係る審査会を11月27日に実施しました。応募いただいた企画提案（プレゼンテーションおよび質疑応答を含む。）に対し、厳正な審査の結果、次のとおり優先交渉権者を特定しましたので公表します。
町は、本業務の実施を通じて、大熊町内に働く場所を確保することにより、移住・定住を促進することや、新たな産業づくりや起業家を育てる環境を整備することで、大熊町ならではの産業を長期に渡り生み出し続ける環境づくりを推進し、もって長期持続的なまちづくりの基盤となる担い手の定着を図ることにつとめ、町の復興につなげていきたいと考えております。引き続きのご理解ご協力をいただけますよう、よろしくお願いします。
優先交渉権者：株式会社山下ＰＭＣ
村井 弘道（一般財団法人ふくしま建築住宅センター 専務理事）
入谷 貴也（国土交通省 東北地方整備局 磐城国道事務所長）
梅宮 功 （大熊町 副町長）
吉岡 文弘（大熊町 復興事業課長）
橋本 浩江（大熊町 生活支援課長）
