これまで2年間、年末年始に新型コロナが流行しています。年末までに、重症化リスクの高い高齢者はもとより、若い方にもオミクロン株対応2価ワクチン(新型コロナの従来株とオミクロン株に対応したワクチン)の接種を完了するようおすすめしています。
※これまでの接種回数に応じ、3~5回目接種として1回の接種が受けられます。
ワクチンの種類 | 1・2回目接種 | 3回目以降接種(※1) | |
12歳以上 | 12歳以上 | 18歳以上 | |
ファイザー社ワクチン | ○ 従来型 | ○ オミクロン株対応型 | ○ オミクロン株対応型 |
モデルナ社ワクチン | ○ 従来型 | ○ オミクロン株対応型 | |
武田社ワクチン (ノババックス) |
○ 従来型 | ○ 従来型(※2) |
※1:最終接種から一定期間(ファイザー社とモデルナ社ワクチンは3か月、武田社(ノババックス)ワクチンは6か月以上)経過している方は接種できます。
※2:3回目以降の接種はオミクロン株対応2価ワクチンが基本ですが、選択肢として接種可能です。
ワクチンの種類 | 1・2回目接種 | 3回目以降接種 | |
生後6か月~11歳 | 生後6か月~4歳 | 5歳~11歳 | |
ファイザー社ワクチン | ○ 従来型 | ○ 従来型(※4) | ○ 従来型(※5) |
※3:用量等が違うため、5~11歳には小児用ワクチン、6か月~4歳には乳幼児用ワクチンを使用します。
※4:初回接種の3回目として、1~3回目接種を一連の接種として実施します。
※5:3回目接種は、初回接種(1・2回目接種)を終了した後の追加接種として実施します。