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田中和徳復興大臣に要望書を手渡しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月25日

8月25日、双葉地方町村会の一員として復興庁、経済産業省を訪れ、田中和徳復興大臣、松本洋平原子力災害現地対策本部長(経済産業副大臣)に対し、復興に向けた治安維持や国際教育研究拠点の整備、帰還困難区域の取り扱いに関する要望を行いました。

田中復興大臣へ

要望書を受け取る田中復興大臣

要望の内容

  • いまだ窃盗被害が発生している帰還困難区域など双葉地方の治安を維持するため、警察官の期限付き増員の維持や必要な予算の確保
  • 国際教育研究拠点の中核となる国立研究開発法人の設置、復興研究にかかる「世界への情報発信拠点」機能の充実、「研究タウン」整備の財源確保、連携大学院制度の構築など

松本原子力災害現地対策本部長へ

要望の内容

  • 特定復興再生拠点区域の拡大、区域外の除染・家屋解体など解除に向けた方針の明示
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