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発電所の状況

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月3日

大熊町として廃炉に向けた取組

福島第一原子力発電所の一刻も早い事故収束および廃炉に向けた取組の安全かつ着実な進展は大熊町の復興に大きく影響します。このため、町は今後も東京電力株式会社の安全確保の取組を厳しく監視すると共に、原子力行政を担ってきた国(政府)には、全面に立ち、しっかりと廃炉等に取り組む対応を求めていきます。

発電所の現在の進捗状況

4号機使用済燃料プールからの燃料取り出しが完了しました。1~3号機の燃料取り出し、燃料デブリ (事故により溶け落ちた燃料) 取り出しの開始に向け順次作業を進めています。

廃炉の主な作業項目と作業ステップ

(東京電力株式会社資料「中長期ロードマップの進捗状況(概要版)2018年4月26日付」より)

福島第一原子力発電所の燃料貯蔵について

4号機

福島第一原子力発電所4号機は、事故当時、水素爆発は起きたものの、定期検査中であったためすべての燃料が使用済燃料プールに保管され、大きな損傷を被ることなく保管されていました。この使用済燃料プールから燃料棒を取り出し、共用プールへ移送する作業を2013年11月18日より開始しておりましたが、2014年12月22日、すべての移送作業を完了しました。

燃料移送の図

  • 移送燃料の種類(使用済:1331体/1331体、新燃料:202体/202体)
  • キャスクの輸送回数 71回

現在の各原子炉の状況

各原子炉の状況

(東京電力株式会社資料「中長期ロードマップの進捗状況(概要版)2018年4月26日付」より)

原子炉等の各温度

令和元年10月1日午前11時現在

  1号機 2号機 3号機 4号機
原子炉圧力容器 [PDFファイル/65KB]

27.2 ℃

32.4℃ 31.0℃ 燃料なし
原子炉格納容器 [PDFファイル/64KB] 27.3℃ 33.4℃ 31.7℃ 燃料なし
使用済燃料プール [PDFファイル/83KB]

30.6℃

30.9℃ 30.0℃

     -  ※1

※1 4号機使用済燃料プール冷却系一次系ポンプ停止中のため、データ欠測

福島第一原子力発電所 使用済燃料等の保管状況

  • 単位は体(燃料集合体のこと)です。
  • 合計には溶融分は含んでいません。

保管状況資料図

(東京電力株式会社資料「使用済燃料プール対策  2018年4月26日付」より)

福島第一原子力発電所1号機~4号機のライブカメラ

 ※東京電力の公式サイトへ移動します。

各種測定結果

各種測定結果図
(東京電力株式会社HPより)

発電所敷地境界モニタリングポスト測定結果

令和元年10月1日 12時現在

測定箇所 測定結果(μSv/h)
MP-1 0.746
MP-2 1.064
MP-3 0.731
MP-4 1.304
MP-5 0.949
MP-6 0.420
MP-7 0.736
MP-8 0.695

※風向き:北東  風速:2.6  感雨:無

※風速0.5m/s未満の場合「Calm」(静穏)、風向を「-」と表記

※平成22年12月 月間平均値 33~42nGy/h(およそ0.03~0.04μSv/h)
(福島県原子力発電所安全確保技術連絡会 原子力発電所周辺環境放射能測定結果の評価結果<外部リンク>より)

モニタリングポストデータ [PDFファイル/82KB]

原子炉建屋からの放出量

令和元年8月現在
測定箇所 放出量(Bq/h)
1号機 810
2号機 33,000
3号機 8,500
4号機 1,900
  • 1~4号機原子炉建屋からの放出量(セシウム)を、原子炉建屋上部等の空気中放射性物質濃度(ダスト濃度)、連続ダストモニタおよび気象データ等の値を基に評価
  • 放出量についてはCs134とCs137の合計値です
  • 1~4号機の大物搬入口は閉塞の状態で測定
  • 4号機は2013年11月14日の排気設備運用開始後より放出量評価を実施

(東京電力株式会社資料「原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(2018年3月)」より)

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