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令和5年度既存ストックまちづくり支援事業補助金交付事業の公募をします

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月1日

大熊町は、東京電力福島第一原子力発電所事故による避難指示が解除された区域の既存ストック(空き地・空き家・既に整備された施設)を有効かつ適切に活用する官民連携の取り組みを促進し、復興・再生のまちづくりの加速化を図るため、KUMA・Lab(KUMA・PRE官民連携プラットフォーム)の構成団体に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。

補助対象事業

KUMA・Lab(KUMA・PRE官民連携プラットフォーム)を構成する者が行う次の事業

  • 官民連携プラットフォームの構築・運営および官民連携プラットフォームにおける既存ストック活用方策の検討
  • 官民連携プラットフォームの検討に基づく、以下の社会実験
  1. 地域の活性化に資するイベント
  2. 地域に魅力を加える産品の開発

※KUMA・Labは、地域活動拠点KUMA・PRE(クマプレ)の目的に賛同し、官民連携で先導的・試行的取り組みに当たる法人・団体で、「KUMA・PRE連携パートナー」に認定された法人・団体と公的機関で組織します。詳しくはKUMA・Lab事務局の独立行政法人都市再生機構 東北震災復興支援本部 福島復興支援部 地域再生課 電話090-9211-0322へ。

補助額

 一事業につき費用総額の4分の3で、上限500万円。

審査基準

  • 既存のイベントと差別化されており、にぎわい創出を期待させるものであるか。
  • 既存の産品と差別化されており、町内外の注目を集めることを期待させるものであるか。
  • 官民連携プラットフォームを構成する2者以上が協力関係のもと行うものであるか。

応募期間

 令和5年5月1日(月曜日)~5月15日(月曜日)

応募書類

関係書類

提出先およびお問い合わせ先

大熊町役場企画調整課 地域振興係
電話0240-23-7586

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