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大熊町復興通信 > 復興への取り組み > 要望活動など > 経済産業大臣に要求書を手渡しました

経済産業大臣に要求書を手渡しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月16日

吉田淳町長は5月16日、県原子力発電所所在町協議会の会長として、萩生田光一経済産業大臣に要求書を提出しました。

萩生田光一経済産業大臣へ

吉田淳町長は5月16日、県原子力発電所所在町協議会の会長として、萩生田光一経済産業大臣に要求書を提出しました。

萩生田光一経済産業大臣への福島第一および第二原子力発電所の廃炉に向けた取組みに関する要求書
[PDFファイル/1.51MB]

要求の内容

  • 着実な廃炉作業の遂行と進捗情報の周知
  • 不適合事象の速やかな報告と再発防止の徹底
  • 放射性廃棄物の適正な管理と県外搬出の実現
  • ALPS処理水放出についての丁寧な説明とモニタリングや検査、影響評価等の体制構築
  • 地域の復興・再生に向けた取り組みへの関与
  • 国指針を上回る「ふるさと喪失」損害などに対する原子力損害賠償の確定判決と同等額の賠償

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