ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
大熊町復興通信 > 復興への取り組み > 復興への動き > 令和4年度大熊町知の集結に資する学びの場の形成事業補助金の公募をします

令和4年度大熊町知の集結に資する学びの場の形成事業補助金の公募をします

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月26日

大熊町では、廃炉作業をはじめとする原子力災害の収束、長期にわたる避難指示、風評被害、担い手不足、人口減少など、解決が困難な社会課題が山積しています。これらの解決に向けては、様々な分野の知恵を集め柔軟かつ斬新な発想のもとで、新たな挑戦をしていく必要があります。

このため、様々な分野の研究者、技術者、専門家、学生等が集い、実在する社会課題に対する意見交換等を通して新しい技術や仕組みを創出し、復興の加速化を図ることを目的として、予算の範囲内で補助金を交付いたします。

補助対象者

大熊町の復興の加速化を目的とした調査・研究活動を行い、その結果を提案として取りまとめ、町に報告できる法人および団体

補助対象事業

  1. 課題等の調査にかかる事業
  2. 意見交換等にかかる事業
  3. 前各号に掲げる調査等を3か月以上にわたり継続的に実施する事業
  4. 前各号に掲げるもののほか、町長が特に必要と認める事業

補助対象経費

補助対象事業に係る事業対象経費は、次の表に掲げるとおりとします。

事業対象経費
区分 内容
謝礼 講師謝礼
消耗品費 事業に要する消耗品、材料費
印刷費 コピー代、チラシ等印刷代
通信運搬費 郵送料
使用料および賃借料 会場使用料、駐車場使用料、自動車等借上げ料
委託料 業務委託費
旅費 交通費、宿泊費

補助対象額

1団体あたり上限750万円

応募期間

令和4年4月26日(火曜日)~5月18日(水曜日)

応募書類

関係書類

提出先およびお問い合わせ先

大熊町役場 企画調整課
電話番号:0240-23-7586

このページの先頭へ