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中間貯蔵施設の事前調査について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年4月15日

中間貯蔵施設の問題に関しましては、昨年来より、国や県、双葉郡8町村で協議・議論を重ねてまいりました。また、本年1月8日~10日には、調査候補地の住民の方々を対象に事前調査に関する説明会を開催いたしました。

大熊町としては、町内の除染を進めるためにも、中間貯蔵施設の必要性は認めているところです。一方で、現地調査を開始するにあたっては、町民が納得する国からの説明が必須であると考えておりました。

しかし、調査を実施しないと明確に出来ないことも多く、今回「従前の3つの条件」に加え、本年1月の事前説明会を踏まえた町民が納得する「新たな4つの条件」を国が責任をもって果たすことを条件に、大熊町として事前調査を受け入れる判断をいたします。

従前の3つの条件

  1. 「現地調査の受入」=「施設建設の受入」ではないこと
  2. 現地調査の候補地域に対して施設の安全性等について、丁寧な説明を尽くすことなど国が設置者としての責任を果たすこと
  3. 現地調査の取組状況を適時報告すること

新たな4つの条件

  1. ボーリング調査を行う場所が私有地の場合、地権者の同意を得たうえで調査を行うこと
  2. 調査終了後速やかに、施設の建設に必要な範囲を明示すること
  3. 用地となる場所の所有者が生活の場に困らないような補償方針を示すこと
  4. 最終処分についての方針を示すこと

事前調査終了後、調査結果並びに追加した条件について、全町民の方へ説明会を実施したうえで、建設の受け入れについては判断してまいります。

今後町内の除染作業が本格的に実施されます。除染により生じる汚染土壌の取り扱いは喫緊の課題であり、中間貯蔵施設の立地問題は今後の町の復興計画にも大きく影響するものと考えております。

町としては、今後のまちづくり全体の方針と中間貯蔵施設の検討の方向性について整合性を図るよう引き続き国に対して強く要望してまいります。

大熊町長 渡辺 利綱  

<参考> 中間貯蔵施設についての確認事項についての国による回答 [PDFファイル/290KB]

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