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長期避難者等の生活拠点の検討に係る個別協議会(第1回いわき市部会)の開催について

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年7月2日

平成25年6月23日、福島県いわき合同庁舎において、長期避難者等の生活拠点の検討に係る個別協議会(いわき市部会)が開催され、長期避難が予想される避難者のための生活拠点の確保、整備等に向けた協議が行われました。

当日は、復興庁参事官、福島県避難地域復興局長、いわき市副市長、大熊町・富岡町・浪江町の副町長、双葉町の復興推進課長が出席して意見交換を行いました。

会議の中では、避難指示区域の4町が抱える課題や受け入れ先であるいわき市が抱える課題について情報の共有がなされ、いわき市に整備を予定している県営復興公営住宅の早期整備についての確認が行われました。福島県からは、第一次福島県復興公営住宅整備計画や今後の協議の進め方などの説明がされました。

今後は、会津若松市や郡山市等でも同様に個別協議会を開催していく予定です。

町では、長期避難が予想される町民の皆さまの生活拠点を早期に整備するため、これからも国や県、各市町村と協議を進めていきます。

また、協議の進捗状況等について本サイト等により、町民の皆さまにご報告いたします。

第一次福島県復興公営住宅整備計画 [PDFファイル/1.24MB]

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