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第二次復興計画の検討委員会が発足しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月17日

大熊町の中長期的なあり方を示す町第二次復興計画の検討委員会が7月3日、発足しました。町役場会津若松出張所で初会合を開き、現状や課題について意見を交わしました。

検討委員会は有識者や一般町民、町職員ら21人で構成し、平成26年内に合計4回の会合を開いて計画案の作成を目指します。第二次復興計画は避難生活の長期化に伴う町民生活の諸課題に対する支援策、町土を取り戻し復興させる方策の2点を大きな柱とする考えです。

初回は渡辺利綱町長が委員に委嘱状を交付し「町にとって重要な計画。町民の指針となる具体的施策や事業が盛り込まれるので、知恵をお借りしたい」とあいさつしました。

町は検討委員会の計画案を検討し、町議会に諮った上で町の計画とする予定です。

第二次復興計画検討委員会の初会合の様子
第二次復興計画検討委員会の初会合

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