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第二次復興計画策定に係る第1回大熊町復興検討委員会を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年8月15日

町では、平成24年9月に、概ね5年後についての第一次復興計画を策定し、町民の皆さまに公表しているところです。しかしながら、第一次復興計画を策定した後、町内では除染が一部開始され、町外では復興公営住宅の建設が開始されるなど様々な状況の変化が起こっております。

そのため、平成26年度には、第一次復興計画の避難者支援施策の修正を行いながら、町土復興のスケジュール等を盛り込んだ第二次復興計画の策定を行います。策定にあたっては、復興計画検討委員会を設け、その中で議論をいただきながら計画をまとめていくこととしております。

7月23日、第1回目となる大熊町復興計画検討委員会が、大熊町役場会津若松出張所において開催されました。

第1回目の会議では、検討委員会の21名の委員の方へ渡辺町長から委嘱状の交付があり、委員長には、福島大学の丹波史紀准教授が就任することになりました。今回は第1回目ということもあり、始めに「大熊町の現況とこれまでの町政の経緯」について事務局より説明があり、その後、第二次復興計画の策定方針などが協議されました。

第二次復興計画の策定に向けて [PDFファイル/1.17MB]

8月5日、第2回目となる大熊町復興計画検討委員会が、大熊町役場会津若松出張所において開催されました。

第2回目の会議においては、第二次復興計画における施策・事業の方向性について協議され、委員の皆さまからは、身近な問題について多くのご意見をいただきました。検討委員会では、委員からいただいたご意見を整理しながら、第二次復興計画に盛り込むこととしております。

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