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溶融核燃料の分析施設が着工しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月5日

東京電力福島第一原発事故で溶け落ちた核燃料や放射性物質(燃料デブリ)の分析、処理方法を研究する日本原子力研究開発機構(JAEA)の「大熊分析・研究センター」が町内の同原発敷地内で着工しました。

同センターは3つの建物で構成され、今回着工したのは実験データの解析や事務作業などを行う管理施設棟です。鉄筋コンクリート造り4階建てで居室や会議室などを備えますが、放射性物質は取り扱わない施設です。平成30年度の運用開始を目指してします。今後、低線量のがれきなどを扱う第1棟、燃料デブリや高線量のがれきなどを扱う第2棟を建設します。

9月7日に建設予定地で安全祈願祭と起工式が行われ、児玉敏雄JAEA理事長、渡辺町長らがくわ入れしました。渡辺町長は「町民が安心して帰還できる環境を整えるための重要な施設。廃炉作業が確実に進むことを期待する。」と述べました。

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