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大熊町復興通信 > 復興への取り組み > 要望活動など > 自由民主党東日本大震災復興加速化本部長に要望書を手渡しました

自由民主党東日本大震災復興加速化本部長に要望書を手渡しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月12日

吉田淳町長は4月12日、町を視察した自由民主党東日本大震災復興加速化本部の額賀福志郎本部長に対し、町の復興に関する要望書を手渡しました。

自由民主党東日本大震災復興加速化本部の額賀福志郎本部長へ

自由民主党東日本大震災復興加速化本部の額賀福志郎本部長に、要望書を手渡しました

自由民主党東日本大震災復興加速化本部長への大熊町の復興に関する要望書 [PDFファイル/125KB]

要望の内容

  • 国が早急に方針と時間軸を示しつつ、除染・解体するための方策を講じ、早期に町民の望む帰還困難区域全域の避難指示を解除する
  • 避難指示解除の見通しが立っていない特定復興再生拠点区域外の帰還困難区域に現存する家屋や宅地について、先行的に除染・解体を実施する
  • 除染関係ガイドラインの見直しと、現場の特性や汚染状況に応じた丁寧な除染を実施するとともに、既に除染が済んだ場所でも空間線量が避難指示解除の基準に満たない場所や、線量低減効果が得られていない場所については、漏れのない洗い出しと追加除染を早急に行い、秋に予定される準備宿泊の前までに特定復興再生拠点区域全域を避難指示解除の空間線量率の基準以下にする

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