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大熊町知の集結に資する学びの場の形成事業補助金の応募について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月15日

大熊町では、廃炉作業を始めとする原子力災害の収束、長期にわたる避難指示、町民コミュニティの分断、行政機能の分散など、解決が困難な社会課題が山積しています。

これらの解決にむけては、様々な分野の知恵を集め柔軟かつ斬新な発想のもとで、新たな挑戦を行っていく必要があります。様々な分野の研究者・技術者、専門家、学生等が集い、実在する社会課題に対する意見交換等を通して新しい技術や仕組みを創出し、復興の加速化を図ることを目的として、予算の範囲内で補助金を交付します。

補助対象者

大熊町の復興の加速化を目的とした調査・研究活動を行い、その結果を提案として取りまとめ、町に報告できる法人および団体。

補助対象事業

  1. 課題等の調査にかかる事業
  2. 意見交換等にかかる事業
  3. 前各号に掲げる調査等を3か月以上にわたり継続的に実施する事業
  4. 前各号に掲げるもののほか町長が特に必要と認める事業
  5. 前各号の補助対象事業に係る事業対象経費は次の表に掲げるものとする
事業対象経費
区分 内容
謝礼 講師謝礼
消耗品費 事業に要する消耗品、材料費
印刷費 コピー代、チラシ等印刷代
通信運搬費 郵送料
使用料および賃借料 会場使用料、駐車場使用料、自動車等借上げ料
委託料 業務委託費
旅費 交通費、宿泊費

補助対象額

1団体あたり上限750万円

応募期間

令和2年12月15日(火曜日)~12月22日(月曜日)
予算額に達し次第締め切ります。

応募書類

申請書

関係書類

提出先およびお問い合わせ先

大熊町役場 企画調整課
電話番号:0240-23-7584

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