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大熊町復興通信 > 復興への取り組み > 要望活動など > 江島原子力災害対策本部現地対策本部長に要望書を手渡しました

江島原子力災害対策本部現地対策本部長に要望書を手渡しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月1日

9月28日、大熊町役場を訪れた原子力災害対策本部現地対策本部長の江島潔経済産業副大臣に要望書を手渡しました。

江島本部長へ

吉田町長から江島本部長に要望書

大熊町の復興に関する要望書 [PDFファイル/83KB]

要望の内容

  • 特定復興再生拠点区域外の帰還困難区域について、国主体で時間軸を示し、除染するための方策を講じ、早期に全域の避難指示を解除する
  • 東京電力福島第一原発敷地内のALPS処理水を除去するための処分方法を早期に決定する。国民に丁寧に情報発信し、風評被害対策を示すこと
  • 令和4年春に避難指示が解除される特定復興再生拠点区域で人々が安心して過ごせるよう、放射線防護策、防犯対策等に国が主導的に取り組む

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