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聖徳太子神社、解体で震災遺産レスキュー

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月18日

大野地区にある聖徳太子神社が解体されることになりました。全町避難が続く中、損壊が進んだ建物の管理が難しいことなどが理由です。11月18日、神社境内に関係者が集まり、解体に伴う神事を執り行いました。

神事の後、聖徳太子像や神輿など拝殿内に安置されていた約70点が「震災遺産」として町に預けられました。震災を機に解体に至る聖徳太子神社はまさに大熊の震災遺産です。

解体のため行われた神事

御輿などの物品を運び出す様子

震災遺産として収集された物品

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