令和8年「大熊町二十歳の成人式」が1月10日、町交流施設linkる大熊で開かれました。

懐かしい再会に話がつきない新成人の皆さん
今年の成人式対象者は、平成17(2005)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までに生まれた135人です。式には10人が出席し、保護者らに見守られながら20歳の門出を祝いました。

記念撮影に納まる出席者ら
式では吉田淳町長が「大切なのは感謝を忘れないこと。異なる意見こそ謙虚に聞き、支えてくれる人に感謝しながら、変化や失敗を恐れず、いろんなことに挑戦していってください」と激励を送り、出席者一人一人に成人証書と記念品を手渡しました。

成人証書を受け取る20歳の新成人
また、東日本大震災当時は未就学児であった出席者らにふるさとである「大熊町の今」を知ってもらうための講演が行われました。講師を務めたのは北海道から移住し、現在大熊インキュベーション内で働いている斎藤心さん。町に移住したきっかけや今後の展望などを話し、「楽しく生きるには、何かに本気で取り組み、困難を乗り越えることが大切」と出席者らに思いを伝えました。

移住者から大熊町の今を知る新成人
出席者を代表して、広嶋周吾さんが「多くの方々に支えられて歩んでこられたからこそ、私たちの成長を見守り導いてくださった皆さまや故郷への思いを胸に今度は私たちが誰かを支えられる大人になります」と誓いの言葉を述べました。

誓いの言葉を述べる代表者