町社会教育複合施設の愛称は令和6年11月18日から令和7年1月19日まで募集を行い、409件の応募がありました。愛称選考委員会による選考の結果、愛知県名古屋市の仲川暁実さんの「ととと」に決定しました。
「ととと」はこの施設が○○と○○と○○と…と人・モノ・コト・場所などがつながる場所であることをイメージしてつけられました。「施設の“融合”というコンセプトに合致している。」「施設だけでなく町全体も学びの場となるようにいろいろな場所をつなぐという意味も感じられる。」といった意見が選考理由として挙げられました。たくさんのご応募ありがとうございました。
町は、JR大野駅の西口に公民館、図書館、博物館の3つの機能が融合した社会教育複合施設の整備を進めていきます。本施設は、図書や資料展示、講座等を通した多様な学びの場の実現を目指しており、令和10年度の開館を予定しています。
社会教育複合施設「ととと」のイメージ図
