高齢者大学の開校式が4月24 日、学び舎ゆめの森で行われました。昨年10月に、ニューもみの木大学として13年ぶりに町内で開催され、昨年の13人に新しく2人の方が加わり15人が入学。開校式に参加した12人が、菅原祐樹生涯学習課長から今年度から新しくできた学生証を受け取り、まずはラジオ体操で体を動かしました。
委員長の鈴木照重さんは「挑戦する気持ちを忘れないで、ニューもみの木大学の皆さんと楽しくやっていきたい」と、あいさつしました。
開校式後にはeスポーツを体験。スタッフの方からゲームのルールやコントローラーの操作方法を教わりながら、太鼓とバチを使う音楽ゲームや実際にハンドルを握って操作ができるレーシングゲームを楽しみました。
スピード感あふれるレーシングゲームに夢中の参加者
画面に表示されるリズムに合わせて太鼓を叩く参加者
また、同時開催されていたコミュニティーカフェで入学者らはお茶を飲みながら、世間話に花を咲かせました。
お茶とおしゃべりを楽しむ参加者