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大熊中央産業拠点に半導体工場を整備予定の大熊ダイヤモンドデバイスの地鎮祭が3月27日、産業交流施設CREVAおおくまで行われました。
同社の星川尚久代表は「ダイヤモンド半導体を産業としてこの地に根付かせたい」とあいさつし、吉田淳町長は「世界初のダイヤモンド半導体製造工場が、福島第一原発の廃炉や新たな通信技術の活用を期待しています」と述べ、町で芽吹く新たな産業の誕生を祝いました。
同工場は令和8年度内の稼働を予定しています。
くわ入れを行う吉田町長と星川社長(左)