町立学び舎ゆめの森の入園・入学式となる「始まりの式」が4月7日、同校図書ひろばで開かれました。
認定こども園7人、義務教育学校8人、転入生6人が学び舎ゆめの森の新たな仲間に加わりました。
南郷市兵園長校長は式辞で「教科書を学ぶのは『覚えるため』ではありません。みんなが未来をつくるためです」と述べ、夏目陽子教育長職務代理者は「学び舎ゆめの森では自分だけのゆめの花を育ててください」と告辞を述べました。
義務教育学校の新一年生には南郷校長から教科書が手渡されました。
式の最後に、在校生から新入園児・児童らへ学び舎ゆめの森の校歌が披露されました。
新入園児・児童らに校歌を歌う在校生ら
式後には、町から新一年生に黄色い帽子、傘、ランドセルカバーが配布されました。また、担任の先生からこれから使う教科書を一人一人手渡され、新しく始まる学校生活に胸を膨らませました。
式後に学校生活の説明を受けた新入生ら