町は8月28日、生活共同組合パルシステム福島と「見守り活動への協力に関する協定」を締結しました。
同社が町内での配送業務を行う際に、通行する道路状況の変化や、高齢者、子どもなどの異変を察知した際に町に通報をし、いち早く対処ができるようになります。
吉田淳町長は「官と民が協力して安心して暮らせる地域社会となる」とあいさつし、生活共同組合パルシステム福島の池端美雪理事長は「毎週配送で異変を感じた際は通報するなど連携が取りやすくなる」と述べました。
協定書にサインした吉田町長と池端理事長(右)