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町の酒「帰忘郷」新酒完成披露

更新日:2023年2月25日更新 印刷ページ表示

今年も味わい深い酒ができました

2月25日、町内で収穫された酒米を使って醸した日本酒「帰忘郷」の完成披露会がlinkる大熊で開かれました。酒作りの関係者は当日おこなわれた町の現在を知るツアー「食べて感じる復興ツアーin大熊町」の参加者とともに新酒の出来栄えを確かめました。

今年の帰忘郷を披露する関係者
今年の帰忘郷を披露する関係者

今年の帰忘郷について高橋庄作酒造店の高橋亘社長は「今年も味わい深い酒ができた。年々目に見えて、米が良くなっているので今後さらに良い酒になるのは間違いない」と伸びしろのある酒であることを紹介。また、試験栽培から携わっている利き酒師でシンガーソングライターの氏家エイミーさんは「ひとくち目は切れあがりの良いフレッシュな味わい。口に残る味の余韻が魅力的で飲むごとにうまみが花開く」と味わいを表現しました。

料理は商業施設おおくまーと内の飲食店やlinkる大熊内でチャレンジショップを開業している十川食堂が日本酒に合う料理をビュッフェ形式で提供しました。また、町出身でピザ職人の高木慎也さんが県産食材を使ったピザを焼き上げ、参加者に振る舞いました。

料理を選ぶ参加者
料理を選ぶ参加者

高木さんのピザを味わう参加
高木さんのピザを味わう参加

会場では、町内在住のフリーバーテンダー近藤佳穂さんが帰忘郷を使ったオリジナルカクテルを提供。新酒の一味違った味わい方に参加者からは「口当たりがさらに良くなって飲みやすい」と驚きの声が聞かれました。

帰忘郷カクテルを楽しむ参加者
帰忘郷カクテルを楽しむ参加者

会の最後には氏家エイミーさんが作詞作曲した曲「帰忘郷~しずくの便り~」を披露。帰忘郷に込められた思いを歌い上げ、新酒の完成披露に華を添えました。

帰忘郷の販売は3月11日から始まり、1本720ml入り2,420円(税込み)。町内の宿泊温浴施設ほっと大熊と商業施設内のニューヤマザキ大熊町大川原店のほか、高橋庄作酒造店の取扱い店で販売されています。


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