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演劇通して自身表現

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月30日

ゆめの森で演劇ワークショップ

町立学び舎ゆめの森で6月30日から2日間、演劇ワークショップが行われました。日本語学校の教師で演劇経験のある木村準さんを講師に迎え、町立校の園児・児童生徒・聴講生10人が参加しました。

講師の木村さんは「言葉は心。心を分かち合うことがコミュニケーションとなる。普段あまり意識していない自分の声、顔、体の内側に注意を向けて表現することが大切」と演劇の心構えを説明。児童生徒に早口言葉や詩の朗読などの課題を出しました。児童生徒は、情景を想像しながら、自分だったらどんな気持ち・表情になるのかを考え、セリフや動きを表現しました。

表情豊かに熱く指導する木村さん
表情豊かに熱く指導する木村さん

2日目には、児童生徒がドラマの一場面を演じました。1日目と表情も声の出し方も変わり、堂々と演じ切ることができ、会場に集まった保護者や教師から大きな拍手が送られました。

ドラマを演じる園児・児童生徒
ドラマを演じる園児・児童生徒

最後に木村さんから作品制作の提案があり、生徒は「お芝居のコツを教えてもらって楽しかった。一緒につくるのは貴重な体験なので楽しみ」と話しました。

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