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聞き取ったふるさとへの思い冊子に

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月29日

学生が町民から聞き書き

慶応義塾大の公認学生団体S.A.L.あじさいプロジェクトの学生は、「大熊町「聞き書き活動」」をまとめた冊子「架け橋 伝えたい大熊の記憶」を発行しました。

この活動は、環境省の協力を得て、約3年にわたり実施。学生が町で培われてきた風土・文化・暮らしなどを町民23人から聞き取って記録しました。

町民から聞き取りを行う学生ら
町民から聞き取りを行う学生ら

3月29日、学生4人が町役場を訪れ、吉田淳町長に活動内容を報告して冊子を手渡しました。

吉田町長に冊子を手渡す学生ら

今後、学生はそれぞれの出身中学校に出向き、冊子を活用して町の記憶を伝承する活動に取り組む予定です。

冊子は大熊町役場教育総務課と各出張所窓口のほか、linkる大熊などでご覧いただけます。また、環境再生プラザ<外部リンク>のサイトからダウンロードできます。ぜひご覧ください。

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