町ひまわりプロジェクトが6月7日、町内大川原地区でヒマワリの種まきを行いました。同プロジェクトのメンバーが、県道35号線沿いの農地約1.4ヘクタールに機械を使って種をまきました。大川原地区は来年の営農再開を目指しているため、同プロジェクトによる農地での大規模なヒマワリ畑づくりは今年で最後になります。花の見頃は8月中旬になる予定です。
機械でヒマワリの種をまくメンバー
また、同プロジェクトは5月30日、大川原地区で花の苗植え作業を行いました。同プロジェクトが育てたざる菊のほか、長野・山梨両県の花き生産者グループ・八ヶ岳グリーンネットワークから寄贈されたマリーゴールドやベゴニアなどの苗を県道35号線沿いの畑や町役場前に植え付けました。作業に参加したメンバーは「皆さんを鮮やかな花で元気づけることができたら嬉しい」と話しました。
町役場前のプランターに花の苗を植えるメンバー
