ページの先頭です。
ホーム > 分類でさがす > 町政情報 > 町の案内 > まちの話題 > 新たに2人の復興支援員が加わりました


新たに2人の復興支援員が加わりました

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年7月4日

避難先のコミュニティ支援に取り組む大熊町復興支援員に、新たに2人が加わりました。すでに活動している7人と合わせ、復興支援員は9人になりました。

2人は避難者コミュニティ復興支援担当の梅村武之さん(29)、星川美智子さん(50)。梅村さんは町役場いわき出張所、星川さんは埼玉県さいたま市に開設された町復興支援員関東事務所を拠点に、町民をつなぐ活動に当たります。

2人に対する委嘱状交付式は7月1日、会津若松市の町役場会津若松出張所で行われ、鈴木茂副町長から委嘱状を受けました。

梅村さんは「長い避難生活を送る皆さんが、よりよい環境で、よりよい人生を過ごしてもらえるよう、人々の心をつなぎたい」と抱負を述べました。星川さんは「生まれ育った大熊町が昔のような元気を取り戻せるよう、自分自身も町と共に前進していきたい」と意気込みを語りました。

このページの先頭へ