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渡部家住宅が登録有形文化財に

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月1日

明治期の屋敷、町内2例目

町内大川原字南平の渡部家住宅が国の登録有形文化財に登録されます。町内では大川原の石田家住宅に次いで2例目。対象となったのは明治期に建てられた主屋、馬小屋、土蔵、籾(もみ)蔵、薬医(やくい)門と塀の5件。馬産で財を築いた豪農の屋敷は、東日本大震災に耐えて当時の姿を今に伝えます。

所有者の渡部雅之さんは「周辺環境が大きく変わり、取り残されたような古い家でしたが、思いがけず登録していただくことになりました」と話しています。

登録された渡部家住宅
登録された渡部家住宅

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