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消防団活動に新たな力

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月30日

震災後初めて消防車を納車

新しい消防車の納車式が3月30日、大熊町役場本庁舎駐車場で行われました。震災後初めての納車となった消防車は、泡消火機能を備えたCAFSと消防ポンプ自動車の計2台で、車体に町公式キャラクター「まあちゃん」のイラストが描かれています。

吉田淳町長や消防団員ら関係者が、車両運行の安全を祈願した後、吉田町長から加藤直人団長に消防車の鍵が手渡されました。鍵を受け取った加藤団長は、「町民の安心安全のため、火災予防広報を始めとした消防団の活動に活用していきたい」と述べました。

2台の消防車は消防団に配置され、計7台の消防車が町内で運用されます。

町長から消防車の鍵を受け取る団長(左)

町長から消防車の鍵を受け取る団長(左)

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