大野駅西のまちづくりワークショップが7月16日、KUMA・PREで開催されました。町民など23人が参加し、「自分たちでやりたいこと」「地域が求めていること」「自分たちができること」「自分たちでやりたい企画」をテーマに、活発な議論が行われました。
駅西の整備状況や駅西のエリアデザインに関する講演をいただいた後、参加者は4～5人ずつのグループに分かれ、駅西を使って自分たちがやりたいことについて意見やアイディアを出し合いました。やりたい企画については、コンサートなどのイベント、キウイフルーツなど実のなる木での緑化、ガーデンウエディングなどの提言が寄せられました。
アイデアを出し合う参加者
駅西エリアの整備をイメージしたジオラマ
主な意見は次のとおりです。
大野駅西エリアは現在、計画の実現に向けた整備が進められています。今回いただいた貴重なご意見やアイディアは、エリアおよび施設の整備を進めていく中で参考とさせていただきます。
