ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

育てる

大熊町では、充実した子育てスポットとして、「学び舎ゆめの森」があります。
認定こども園、義務教育学校、預かり・学童保育を一体にした0~15歳までの幅広い年齢層が一同に過ごすことのできる町立の施設で、保護者である大人も、安心して子育てと仕事の両立ができる環境を整えています。また、子育てに関する様々な補助制度も充実しています。

学び舎ゆめの森

町立 学び舎ゆめの森

熱中する探究者へ「あそび」と「問い」からはじまる”哲学”する学び舎として、子どもたちひとりひとりの個性を認め、特性を受け入れ、多様性に応じた誰もが学び育つ環境を整え「ごちゃまぜラーニング」として、緩やかな協働性をもちながら、個別最適な学びを展開します。
認定こども園では「遊び倒す」こと、義務教育学校では自分の「好き」に没入し探究することで、未来を切り開く力を養います。

おおくまが目指す未来の教室

ゆめの森の教育は、実社会での問題発見・解決ができるよう、各教科での学習を強化し、横断的な学びを推進します。
目的達成のため温故創新の理念のもと、「混在と多様性」「デジタルとアナログ」をキーワードにし、教科の個別最適化、(デジタル)・探求のSTEAM※化の循環的な学びと、SDGsの目標17項目の具現を図るため、本町の総合的な学習の時間の総称である「未来デザインの時間」学習に注力します。

※STEAMは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術・デザイン)、Mathematics(数学)の頭文字から成る言葉です。

学び舎ゆめの森の特徴

学び舎ゆめの森は、年代の幅を超え、子どもたちがともに遊び、学び、さらに地域の方々とも協働する学び舎です。「0歳~15歳のシームレス教育」や「"熱中する探究者"となり、未来をデザインする力を育む」、「ゆめの森の理念を体現する学び舎」などの特徴があります。

  • 0歳~15歳のシームレス教育

    シームレス教育

    ゆめの森は全国でも珍しい、認定こども園と義務教育学校の子どもが共に学ぶシームレス教育を取り入れています。幼児期の「あそび」を、内発的な「学び」に転換する学び舎です。子どもたちはもちろん、授業、教員、学習環境がシームレスにつながる「ごちゃまぜラーニング」を展開。公教育の可能性を信じ、挑戦を続けています。

  • ”熱中する探究者”となり、未来をデザインする力を育む

    熱中する探究者

    ゆめの森では、子どもたちの「好き」と「なぜ?」が出発点です。人は本来、誰しも好奇心のかたまり。”生涯幼稚園児”の理念のもと、一人ひとりが多様性を力に変え、芽生えた興味や問いに熱中しながら、未定を自らでデザインできる力を育てます。

  • ゆめの森の理念を体現する学び舎

    理念を体現する学び

    0歳~15歳のシームレス教育の拠点、住民の方も集える学び舎として、ゆめの森は竣工しました。「わたしがはじまる場所」である校舎は、本のひろばを中心に、ひとつひとつ異なる形の空間が全方向に混ざり合う形状。さまざまな人が行き交い、保護者の方々、地域、社会、学校がともに物語を創る”地域の共創空間”として、もっとも優しい場所となります。

Web版 ゆめのもり

学び舎 ゆめの森の開校までの道のりを記録しています。
新しい教育の実現に関わる私たちの挑戦や思いについて、お伝えしていきます。

                       

大熊町子育て支援住宅

子育て支援住宅

子育て世帯を主な対象とした公営の賃貸住宅(戸建て住宅8戸)が整備されています。子育て支援住宅は大熊町へ帰還する方や移住・転入を予定している方のうち、18歳までの子と同居する子育て世帯を対象に整備された公営住宅です。
環境に配慮した建物仕様で、高気密高断熱で高効率な設備を導入しており、屋根には太陽光パネルも設置しています。

子育てに関する補助制度

補助金

乳幼児・子ども医療費の無償化

0歳から18歳年度終了までのお子様にかかる医療費についての窓口負担の無償化(手術での治療や接骨院等については後日申請にて還付)

保育料・預かり保育料の無償化

認定こども園学び舎ゆめの森に通う0歳から卒園までのお子様の保育料・預かり保育料を無償化。その他の経費(給食費等)についても無償化。

公営住宅

公営住宅

公営住宅

Top