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おおくまStyle<外部リンク>

【復興支援員インタビュー】譽田 あみさん

譽田あみさん
氏名 譽田 あみ
年代 20代
出身地 福島県
勤務先 ネクサスファームおおくま
勤務開始月 2024年4月
職種 農業・広報
家族構成 単身

復興支援員の仕事についてお伺いしました

前職ではどのようなお仕事をされていましたか?

東京都内のラーメン屋で接客、調理をしていました。食材には福島県産のものを多く使っていて、東京から福島県をアピールできる職でした。東京にいながら福島に貢献するという企業の姿勢に惹かれ、大学を卒業してから一年半働きました。その後、大学で学んだことを活かしたいと思い仕事を辞め、花屋を目指してフラワーアレンジメントの訓練校に三ヶ月通っていました。

現在はどのようなお仕事、活動をされていますか?

主にいちごの選果をしています。大きさや重量、形を見て選別をし、箱詰めをする作業です。正確性とスピードの両立に苦戦しながら日々仕事をしています。また、会社のインスタグラムの運用も担当していて、町内外の方々への情報発信も頑張っています。

今のお仕事を選んだ理由はなんですか?

福島県を離れた大学時代から地元愛が強く、この転職で県内へUターンしたいと思っていました。転職活動中に偶然今の職と出会い、地元愛を発揮できる場であると感じました。福島の復興にもっと深く関わる事ができて、やりがいがあるのではと思いこの仕事に決めました。

現在の業務の中で、印象に残っていることはありますか?

ネクサスファームおおくまでは、環境や生育状況などは機械の力を借りて行っているということは就職前から聞いていたのですが、それら(環境や生育状況)の過去データや従業員の作業量までデータ化されてきちんと管理されていることに驚きました。

今後やっていきたい活動などありますか?

当社のいちごを、福島を代表するいちごとして売り出していきたいです。福島のいちごとして認知度を上げるため、今後もインスタグラムでの発信を頑張っていきます。

大熊町に来る前と来た後での印象の変化はありますか?

来る前は、移住者が多いと聞いていたため、田舎の良さみたいなものはあまり無いのかなと思っていました。しかし、実際に来てみると人との距離が近く、皆明るく元気な人ばかりで、来る前の印象とは全然違いました。

復興支援員として大熊町がどう変化していけば良いと思いますか?

移住前と後では印象が変わるような、魅力がある町だと体感しました。その魅力が多くの人の目に触れるよう、観光客や移住者が増えていってほしいです。

大熊町で働くことを考えている人へひと言

大熊町は実際に町の様子を見ることでたくさん発見が得られる場所だと思っています。まずは一度大熊町に遊びに来てください!

公営住宅

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