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令和4年度に開校する義務教育学校の校名が決定しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月24日

校名

大熊町立 学び舎 ゆめの森(まなびや ゆめのもり)

 

昨年の11月1日から12月15日まで、令和4年度に会津若松市で開校する義務教育学校の名称の応募しました。応募総数116点、その中には、小学校や中学校で考えた小学校案、中学校案も1つずつ含まれています。

去る2月上旬に学校の制度検討委員会を開催し、応募いただいた案をもとに協議し、6点を選定、3月上旬に町長、町議会議長、教育長の3人で話し合い、決定しました。

「大熊町立 学び舎 ゆめの森」は、校名案募集の際に大熊町立小学校の子どもたちと教職員から出た案「夢の杜学舎」が元になっております。当町の目指す幼保一元化施設は多様な人が学ぶ場であることから、「学校」や「学園」より「学舎」という言葉がふさわしいと考えました。「夢の杜」は「夢の森」と漢字での表現も考えましたが、「学び舎」「ゆめの森」とすることで、柔らかさや温かさ、やさしさを表現し、また周囲の自然環境にも溶け込むイメージとなり、愛着をもってもらえると思います。

なお、幼保小中一体化施設であることから、「学び舎 ゆめの森」は教育施設の名称(オフィシャルな名称)とし、今後、幼保・小中の愛称を子どもたちと考え、令和5年度の再開時には、子どもたちが口ずさみ、スキップを踏んで、笑顔で通える学校になります。

 

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