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国民年金関係の届出(年金受給者)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年5月5日

既に年金を受給している方は、次のような場合に届出や手続きが必要です。

誕生日を迎えた

年に1回、年金受給権者現況届を提出する必要があります。毎年、誕生月のはじめ頃に、受給者本人に送付されます。ただし、年金を請求する際に、年金コードを請求書に記載した方など、日本年金機構に住民票コードが収録されている方は、原則として現況届の提出が不要となります。

【必要なもの】

  • お送りする年金受給権者現況届
  • 印鑑(郵送の場合は現況届に捺印してください)

手続き先

住民課国保年金係または最寄りの年金事務所

氏名が変更になった

お名前が変わった時には、届出が必要です。

【必要なもの】

  • 年金受給権者氏名変更届(窓口に用意してあります)
  • 印鑑

手続き先

住民課国保年金係または最寄りの年金事務所

 

引っ越しした、年金の受取先金融機関を変えた・変えたい

引っ越しをして住所が変わった時や、年金を受け取る口座を変更したいときには、届出が必要です。

【必要なもの】

  • 年金受給権者住所・受取機関変更届(窓口に用意してあります)
  • 預金通帳
  • 印鑑

手続き先

住民課国保年金係または最寄りの年金事務所

死亡した

年金を受け取っている方が死亡した時は、その方と生計を同じくしていた遺族の方が、未支給の年金を受け取ることができます。詳しくはお問い合わせください。

【必要なもの】

  • 年金受給権者死亡届 (省略できることがあります)
  • 未支給年金請求書

手続き先

住民課国保年金係または最寄りの年金事務所

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