ページの先頭です。
ホーム > 分類でさがす > 健康・福祉 > 福祉・介護 > 高齢者福祉 > 大熊町認知症高齢者グループホームの指定管理者を選定しました


大熊町認知症高齢者グループホームの指定管理者を選定しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年12月10日

大熊町は2019年12月9日、来年度開所予定の「大熊町認知症高齢者グループホーム おおくまもみの木苑」の指定管理者を決める選定委員会を開催しました。

選定委員会の結果、次の法人に指定管理することとしました。ただし、指定管理を行うためには、町議会の議決が必要となるため、今後、議会の議決経て正式決定となります。

選定された法人

法人名:社会福祉法人おおくま福寿会
代表者:理事長 石田 仁
法人住所:大熊町大字夫沢字南台83番地の3

選定の経緯

(1)非公募の理由

大熊町公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例(平成17年12月20日条例第19号)の規定により、次の理由から非公募としました。

社会福祉法人おおくま福寿会は、大熊町の町民に対し、介護福祉サービスを提供することを目的として設立されており、長年に渡り町内および避難先において地域密着型サービスを提供してきました。今回、「大熊町福祉の里構想」の第一歩となる大熊町認知症高齢者グループホームの施設の性格および設置目的上、管理団体は同法人が適当と考えられたため、非公募としました。

(2)選定通知

2019年11月19日

(3)審査の方法

書類審査

2019年12月3日~6日

プレゼンテーション審査

2019年12月9日

「大熊町認知症高齢者グループホーム指定管理者選定委員会」の委員6名が、指定管理者選定評価基準に基づき、審査・採点しました。評価点数が、町が設定した最低基準である6割を超えたため、指定管理者として選定しました。

  • 評価点数 963点/1,200満点

(4)指定管理期間

2020(令和2)年4月1日~2025(令和7)年3月31日

このページの先頭へ